TRAGHETTO

コンブチャを新しくスタンダードへ押し上げること。
みんなが当然のように飲み、楽しむ世界。

コンブチャとは、酢酸菌を使って紅茶や緑茶などを発酵させて作ったドリンクのことです。TRAGHETTOは、コンブチャの素材となる原料を日本各地で調達し、多種多様なフレーバーのコンブチャを製造しています。

TRAGHETTOは、インフラへ。 コンブチャを新しくスタンダードへ押し上げること。みんなが当然のように飲み、楽しむ世界。そんな未来を掲げるシンボルは、公共交通機関のマークのような、公共性のあるシンボルとしました。ごく自然に佇み、すでに存在していたかのような印象を持たせる造形です。「日本を遊ぼう」というキャッチコピーにあるように、日の丸もモチーフとして組み込んでいます。日本の素材、新しいモノ・コトを開拓していく精神も込めています。

TRAGHETTOは、ライフスタイルブランド。 色んな働き方、時代、個人の生活は多様化し、様々なタイミングを自分で作ることができる時代になりました。そんな様々なライフスタイルにスッと入り込むような、クセのない、シンプルでヘルシーな印象を受けるロゴタイプを制作いたしました。 スポーツ、フィットネス、ヨガなど、体を動かす際にも当てはめられるスポーティさも併せ持っています。TTを合字化するなどの処理は、シンプルでヘルシーな軽やかさを印象づけます。

KOMBUCHAを遊ぼう。 KOMBUCHAで日本を遊ぼう。 コピーを英字にし、スローガンのようなロゴも制作いたしました。 ロゴだけでなく、コピーの存在感も高めることで、大事にしているメッセージと、他者から見るTRAGHETTOという存在のアイデンティティにもなります。コンブチャのクラフト感を手書き風の書体で表し、コンブチャの自由性や美味しさのシズル感を担うものとなります。

進化、挑戦、熱狂させるブランド

上に大きく広がっていくビジュアルが進化。挑戦は、その先で輝く星。それが元になり熱狂で弾けるビジュアル。それらを複合させたシンボルとなります。それは吹き出しや「!」にも見えるかもしれません。人が衝撃を受けた時の驚きを表しています。アルコモックを通じて生まれるポジティブなムーブメントです。

アルコモックという新しいジャンルを確立するロゴタイプは、しっかりクラフト感を残しつつ現代的な印象にする必要があると考えました。造語であるアルコモックの読みやすさも重要です。太さを変え緩急をつけ、アルコモックに目がいくように。２つの単語が繋がらないよう、大文字でブルワリーを表現し、世界観を変えています。